UQ WiMAX を使ってみた

未だ注文した ThinkPad X201s は届きませんが、それ用にと申し込んだ UQ WiMAX の端末が届きました。ということで、既存の PC で早速使ってみました。

UQ WiMAX ロゴ入りの小さい箱で届きました。 中にはさらに小さい箱と納品書。

テカテカの箱です。開けると UD03SS が出てきました。

中身は UD03SS、かんたん設定マニュアル(Windows、MacOS)、ユーティリティCD-ROM、サポートセンターの案内。

UD03SS 本体。シルバーでテカテカ。UQ WiMAX のロゴ入り。USB 端子は折りたたみ式。

とりあえず挿してみました。通信インジケーターが光ります。

UD03SS を挿すと、UD03SS 内部のストレージが自動認識され、インストーラーが起動します。インストールは特に注意することはありません。「次へ」を連続クリックでOK。インストールが完了すると再起動を促されるので、素直に再起動。

再起動後、UD03SS のプログラム更新が始まりました。しばらく待ちます。

プログラム更新が終わると、接続ユーティリティが自動で起動しサインアップが開始されます。そのまま放置で、無事サインアップが完了しました。

ちなみに、前述のインストールにより WiMAX 用のネットワークアダプタが追加されます。

以降、デスクトップに作成された 『WiMAX GO』 というアイコンをダブルクリックすれば WiMAX で接続されます。

早速、回線速度を計測してみました。UQ WiMAX のほうがイー・モバイルより良い値が出ています。(右がイー・モバイル)

両方とも 5回測定して、だいたい上記のような計測値でした。

※後日、再計測してみると、以下のようにやたら速くなっていました。

少なくとも僕の利用環境では、イー・モバイルよりも UQ WiMAX のほうが良い選択だと思えます。

早く ThinkPad X201s 来ないかなぁ…。

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